セレブニート白雪麗子の日常

月6万円で優雅でエレガントなニート生活

今日は仕事をさせられそうになりました。危ない危ない

皆様、こんばんは。

お元気でお過ごしですか。

春の陽気が心地の良い季節でございますね。

 

今日はわたくしの身に大変なことが起こりました。

活動家の友人のミーティングに呼ばれましたのでお伺いしたところ、

いつの間にやらその方が主催するイベントのお手伝いをすることになっていたのです。

 

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ミーティングがはじまってすぐのことです。

一枚の紙が配られました。

何やらイベントの役割表のようでございましたので、

さっと目を通すつもりで拝見しましたところ、

なんと担当者欄にわたくしの氏名が見つかりました。

 

にわかに信じられなくて二度見いたしましたが、

間違いなくわたくしの氏名でございました。

 

お客様からのお問い合わせに対応する担当者に

ニートであるわたくしを任命したようでございます。

拘束期間は良くて数カ月、悪くて数年です。

ボランティア活動なので、報酬はございません。

 

わたくしにとってはまさに寝耳に水。

事前の相談はありませんでした。

 

長くニート生活を送っておりますと、

このように、自身のイベントのアルバイト費を浮かせたいがために

手近なニートを働かせようとする人物が出てまいります。

なんと身勝手な行いでしょう。

わたくしが働かずにいるのは、このような方たちの経費を浮かすためではございません。

本当に冗談は顔だけにしていただきたいですね。

 

もう少しで、周りの期待を含んだ空気を読んで、

受け入れてしまうところでした。

が、なんとか自我を取り戻し、丁重にお断りいたしました。

 

このニートブログが1日で終わってしまうところだったのですよ。

危なかったです。